不機嫌な顔でクラスの集合写真を撮ったことも 膝が汚れたのが嫌だったことも きっといつか記念だって笑えるんだ 化粧がいつもより薄かったのも あの日は寝坊したんだってきっと笑える日が来る あの日 屋上の錆びた手すりを蹴飛ばして のりの悪いクラスに対する鬱憤を晴らした もう二度と踏むことはない屋上への階段 もう二度と感じることはない屋上に吹く風 その全てが 思い出だってきっといつか笑えるんだ