歯を食いしばっていた 唇をかんでいた 血が滲むくらいに強く 多分 よく我慢したねって 褒めてもらいたかった 誰も褒めてはくれないと気付いたのはいつだっただろう いつか気付いてくれる いつか気付いてくれる 私が一人で重圧に耐え続けていることに そう信じて疑わなかったのはいつまでだろう 涙を見せなくなったのは我慢することに意味などないと気付かされたから