僕らは数え切れないくらいの
大粒の 涙の雨に打たれながら
何も見えないこの街を
彷徨っていた

遠い 遠い
空の彼方に見える
小さい 小さい
光を目指して
独りで彷徨っている

どんなにどんなに歩いても
周りはずっと暗いままで
何も見えないこの街は
僕らにとっては 廃棄物処理場

あぁ
どれだけ歩けば僕らは
あの光に辿り着けるんだろう


あの頃の僕らは
叶うはずもない夢を追い続けて
何も見えないこの街を
彷徨っていた

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